2016年3月4日に放送される日本テレビ系列『アナザースカイ』では国際宇宙ステーションの開発業務に従事しながら宇宙飛行士を目指し、日本人として8人目、日本人女性宇宙飛行士としては向井千秋さんに続き2人目、ママさん宇宙飛行士こと山崎直子さんが出演です。
2010年4月、スペースシャトルで国際宇宙ステーションに行き、物資輸送などの任務を遂行し、株式会社アストラックスミッションサービス代表取締役社長の山崎大地さんを夫に持つ山崎直子さんについて当たり障りなく紹介してみたと思います。
Wikiより詳しい?山崎直子のプロフィール
本名:山崎 直子(やまざき なおこ)※旧姓:角野(すみの)
生年月日:1970年12月27日
出身地:千葉県松戸市
中学校:松戸市立第一中学校
出身高校:お茶の水女子大学附属高等学校
最終学歴:東京大学工学部航空学科 → (ロータリー財団国際親善奨学生としてメリーランド大学へ留学) → 東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻修士課程修了
趣味:琴、書道、スキューバダイビング、テニス、ジャズダンス
宇宙滞在期間:15日2時間47分
選抜試験:2004 NASA Group
ミッション(初宇宙飛行):STS-131
Twitter(ツイッター):@Astro_Naoko
小学生の頃に松戸市民会館に併設のプラネタリウムに通ったり、惑星探査機ボイジャーが送ってきた画像やアニメ「宇宙戦艦ヤマト」などから宇宙に興味を持ちはじめたそうです。しかし、宇宙への憧れはありましたが、大きくなったら先生やディズニーランドのお姉さんになりたかったそうです。
※宇宙に興味を持ったきっかけとして、父親が陸上自衛官(防大3期)の第1空挺団の幹部自衛官(元陸上自衛隊需品学校副校長・最終階級1等陸佐)で、宇宙飛行士を志したのは落下傘降下する父親の姿の影響を受けたという説もあります
中学生の時、スペースシャトル・チャレンジャー号の打上げをテレビでみて、打上げ後に爆発があり乗っていた宇宙飛行士全員が亡くなったニュースから「亡くなった宇宙飛行士たちの意思を引き継いで、宇宙の素晴らしさを子供たちに伝えたい」と思ったそうです。
番組終了後に更新してきます。