2018年6月20日、日本テレビ系列『ナカイの窓』では「一流料理人」をテーマに中華の鉄人・陳建一さん、予約が取れない人気日本料理店「賛否両論」のマスター笠原将弘さん、イタリアンの巨匠・落合務さん、今注目の女性パティシエ・向井聡美さんが知られざる料理界の裏側を語り尽くします。
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今回の出張円卓トークの場所は、インスタイル豊洲スタジオのキッチンスタジオでは、お店を構えずにフリーランスで日本一になった美人でも注目されているパティシエ・向井聡美さんについて当たり障りなく紹介してみたいと思います。
WIKIPEDIAより詳しい?向井聡美のプロフィールと経歴・学歴
出典:https://www.facebook.com/satomi.mukai.71
名前 (読み方) |
向井 聡美 (むかい さとみ) |
生年月日 | 12月12日 |
出身地 | 北海道札幌市 |
血液型 | A型 |
身長 | ??cm |
体重 | ??kg |
スリーサイズ | B?? W?? H?? |
カップサイズ | ?? |
出身高校 | |
出身大学 | 北海道の4年制大学の経営学部 |
出身専門校 | レコールバンタン東京校 |
職業 | フリーパティシエ 製菓学校の講師 |
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母親の影響でお菓子を作るのは好きだった向井聡美さんは、高校生の頃にパティシエ達が腕を競うテレビ番組「TVチャンピオン パティシエ王」の中ですごく複雑できれいなシュガークラフトや飴細工に惹かれてパティシエになりたいと思いました。
北海道の4年制大学の経営学部に入学して卒業後も夢が変わらずに細工モノを一番やりたいと改めて製菓・カフェ・調理の専門学校「レコールバンタン(L’ecole Vantan)」のグラン パティシエコースに入り直しました。
専門学校「レコールバンタン(L’ecole Vantan)」在学中から食品メーカー主催のパティシエコンテストにてグランプリの受賞やフランス・パリ6区ショコラティエの名店「ジャン=シャルル・ロシュー」でパティシエを経験を積みました。
指導を受けていた講師のアシスタントとしてパティシエの世界規模の大会に出場していくうちに向井聡美さん自身も挑戦したいと思うようになり、製菓のプロを対象にアーラフーズが主催する「BUKOクリームチーズ コンテスト 2011」に出場して焼き菓子部門で優勝。
それをきっかけに向井聡美さんは、コンクールに出場するようになり、現在は数々のコンクール受賞歴をもつフリーランスのパティシエとしてでなく、専門学校の講師や製品開発、コンサル業と活動の幅を広げています。
美人パティシエ・向井聡美の主な受賞歴
2011年
・BUKOクリームチーズコンテスト 焼き菓子部門 優勝
出典:http://shiawasenocake.net/
「Hiemme ~故郷」
故郷・北海道への思いをこめて地元の名産「ハスカップ」を使った焼き菓子「Hiemme ~故郷」の構造は
- 一番下のサブレは粗刻みにしたアーモンドと胚芽でザクザクした食感
- 上に載せたフロマージュ風味のシュトロイゼルはサクサクと軽い食感
- ハスカップをジャムではなくパート ド フリュイにして固さにした食感
で審査員からそれぞれのパーツがほどよく調和し、味と食感がバランス良く仕上がっている点が高く評価されていました。
2012年
・BUKOクリームチーズコンテスト 生菓子部門 優勝
2013年
・ジャパン・ベルコラーデ・アワード2013 銅賞
・2013ジャパン・ケーキショー東京プティ・ガトー部門連合会会長賞(優勝)
・第11回キリ クリームチーズコンクール ファクトリー部門 銅賞
出典:http://shiawasenocake.net/
「Hiemme ~故郷」
2015年
・第1回内海会味覚コンクール 金賞
2016年
・クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー 日本国内予選 準優勝
2017年
・クープ・デュ・モンド2017 日本予選チョコレート細工部門 銀賞
2018年
・クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2019 日本予選決勝大会 B部門 一次審査通過
(2018年2月時点)