毎日放送制作・TBS系列『情熱大陸』では、世界18言語に翻訳され180ヶ国に展開、近年ハリウッドで実写映画化されることも決定した単行本の発行部数は7600万部を超える人気漫画「進撃の巨人」の作者・諫山創さんが密着されます。
連載10年の時を経てついに最終章を迎える人気漫画「進撃の巨人」のラストネームに諫山氏が着想する現場に密着したことで密かに抱いていたという”最終コマ”のイメージが明らかになった内容など当たり障りなく紹介してみたいと思います。
ネット上で人気漫画「進撃の巨人」の作者・諫山創さんは天才・鬼才という評価をされているようです。
gooランキングのアンケート「鬼才だと思う漫画家」では、第2位で読めない展開と独特な画風でファンの間でキャラクターの顔に描かれている線は「諫山線」という造語も生まれている。
日本でも実写映画化された「進撃の巨人」ですが、ハリウッドで実写映画化も決定している。
配給:ワーナー・ブラザース
監督:アンディ・ムスキエティ
制作は、「ハリー・ポッター」シリーズや「ゼロ・グラビティ」のデヴィッド・ハイマン(David Heyman)が率いるヘイデイ・フィルムズ(Heyday Films)が行うそうです。
日本版の実写映画「進撃の巨人」では、前篇と後篇あわせて目標を100億円に掲げた興行成績でしたが、結果は49億円と評判はあまりよくありませんでした。
ハリウッドの大物監督が指揮することでファンの中では期待の声が続々上がっているようです。原作ファンも納得の配役になるのか楽しみですね。