テレビ東京系列『じっくり聞いタロウ~スター近況㊙報告~』では「ある衝撃の方法で儲けた人SP」と題して、経済効果180億円ともいわれるコスプレ業界の中で”日本一のコスプレイヤー”でで日本で初めて”プロ”コスプレイヤー呼ばれている愛知県名古屋市出身のえなこさんが現在のMAX年収と儲けのカラクリを大暴露します。
コミケ(コミックマーケット)で撮影会や写真集、グッズの販売なども行う以外にも週刊ヤングジャンプ表紙グラビアやチャリティー撮影会義援金268万円が集めるなどトップクラスといっても過言ではないプロコスプレイヤー・えなこさんについて当たり障りなく紹介してみたいと思います。
“プロ”コスプレイヤー・えなこのMAX年収3000万円越えの収入内訳は?
オリジナルキャラクター「ヴァンパイア」を意識した20万円を超える衣装で登場したプロコスプレイヤーのえなこさんの現在の主な仕事は
「アニメやゲームの企業さんからお仕事をいただいて、その作品のキャラクターの公式コスプレイヤーとしてイベントの出演やゲームの宣伝のためにネットに出演する」
と明かしていました。
2018年8月10日から12日にかけて開催された「コミックマーケット94」では、プロコスプレイヤーのえなこさんの囲み撮影の光景から人気の高さが伝わってきます。
出典:https://twitter.com/
プロコスプレイヤーのえなこさんが、週刊ヤングジャンプなど週刊誌のグラビアに掲載されると売り上げ部数も上がるというのも頷ける結果なのかも知れません。
MAX年収3000万円の収入内訳は、約2000万円が写真集の収益になるそうです。
プロコスプレイヤーのえなこさんの写真集は、自費出版のため書店では購入する事はできません。
2016年頃からテレビや雑誌に出始めたえなこさんは、週刊ヤングジャンプの編集部の池永亘さんによってプロコスプレイヤーと呼ばれるようになりました。
週刊ヤングジャンプの編集部の池永亘さんから「仕事への情熱や、コスプレに対する向き合い方が職人のようなプロだったから」という理由でプロコスプレイヤーと名付けられたそうです。
アニメ・ゲームの会社から依頼されるイベント出演は、内容によってピンキリで1ステージで30~40万円程度でCMの時は最高で3桁の出演料を貰えたそうです。
テレビや雑誌によって認知度が上がっていった えなこさんは、3日間で50万人以上の人が訪れる大きなイベントコミケ(コミックマーケット)で2018年夏で自費出版の写真集を販売して1日で1000万円の売上げがあったそうです。
自費出版の写真集の価格は、多くは刷れないという事情からの価格設定を1500円~2500円になるそうです。
えなこさんの自費出版の写真集の紙質は、厚手のコート紙やミラーコート紙ではなくノートのような紙質で完全セルフプロデュースで製作し、えなこさんは写真集は年に2回のコミケで販売しています。
えなこさん曰く「完全セルフプロデュースは、スタジオやカメラマンなどを自分で手配し、衣装やポーズもすべて自分で決めている」ことからファンにとって全部セルフプロデュースで製作されるからこそ価値があるようです。
2019年春には集英社からメジャー1st写真集の発売が決定しているプロコスプレイヤーのえなこさんは、原作者や出版社の許諾済みで
- 『To LOVEる -とらぶる-』
- 『ドラゴンボール』
- 『らんま1/2』
- 『ONE PIECE』
- 『僕のヒーローアカデミア』
などの人気作のコスプレを収録するだけでなく、桂正和先生の描き下ろしのオリジナルキャラクターのコスプレを含めたコスプレイヤーらしい形式の写真集のようです。
MAX年収3000万円越えの収入内訳は・・・
プロコスプレイヤー・えなこさんのMAX年収3000万円越えの収入内訳の2000万円が自費出版の写真集の売り上げのようです。
※2018年2月16日に放送されたTBS系列『有吉ジャポン』で年収2000万円と告白している
コスプレーヤーが各自でチラシを配ってカメラマンとギャラリーを集めて開催している撮影会の価格の相場は・・・
集団撮影が3000円
個人撮影が1万~3万円