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石倉康晴(不死鳥カラス)浅草開化楼カリスマ製麺師の人気理由,こだわりがスゴい

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CBCテレビ製作・TBS系列『BACKSTAGE』では「全国800店舗!こだわり麺でラーメン文化を支えるスゴ腕職人」と題して、ラーメン界に麺革命を起こした東京・浅草にある小さいながらも有名製麺所「浅草開化楼」を急成長させたスゴ腕職人・石倉康晴さんが密着されます。

石倉康晴(不死鳥カラス)浅草開化楼カリスマ製麺師の人気理由

出典:https://toyokeizai.net/

数々のラーメン店の名店を支え、元フリープロレスラー・負死鳥カラス→不死鳥カラスこと石倉康晴さんは、ルート配送ドライバーのアルバイトを30歳から始めて現在、カリスマ製麺師と呼ばれることもある石倉康晴さんの技術やこだわりについて当たり障りなく紹介してみたいと思います。

スゴ腕職人・石倉康晴の前職は大仁田厚のマネージャー兼元プロレスラー・不死鳥カラス

お祭り色の強い大仁田興業に当時、大仁田厚さんのマネージャーだった石倉康晴さんは、1回きりの約束で素人にも拘わらずリングに上げさせてもらえた時のリングネームは「死んだ鳥カラス」だったそうです。

FMWの公認レフェリーの経験もある石倉康晴さんは、FMWの覆面レスラー・ハヤブサに似た真っ黒でカラスの様な尖った鼻が特徴的な覆面で大仁田厚さんの張り手やサンダーファイヤー・パワーボムを真面に食らい、フラフラとマットに沈む姿に嘲笑を浴びたそうです。

2000年6月18日の日刊スポーツにFMWの覆面レスラー・ハヤブサの本家を奪う華麗な空中殺法を披露し、大仁田厚さんに次ぐ人気者と評されていましたが、余りにもな悔しさと情けなさに再度、大仁田厚さんに直談判して継続してリングに上がり続けることに。

フェニックスの不死鳥と名乗るなど畏れ多いと弱さが売り=負けて死んじゃう鳥のふしちょうなら洒落も効いてるという意味合いからリングネームを負死鳥カラスと名乗るようになったのはデビュー2試合目からだそうです。

製麺所「浅草開化楼」にルート配送ドライバーのアルバイトとして入社してから月2~3試合フリーでリングに上がっていました。

第19回参議院議員通常選挙比例区で当選をした大仁田厚さんが、2001年7月29日から参議院議員になった事からマネージャー兼プロレスの世界から離れることに。

入社した当時の年齢が30歳だったことから年下の先輩も多く、社内での立場を上げるために、ブームになる前の製麺所「浅草開化楼」には未だ無かったつけ麺に特化した麺づくりを開始。

負死鳥カラスのリングネームは2015年3月31日で終わり、現在は不死鳥カラスに改名してカリスマ製麺師と呼ばれるなど製麺所「浅草開化楼」を急成長させたスゴ腕職人として活躍している。


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