TBS系列『爆報! THE フライデー』では「柔道元オリンピック銀メダリストAは今・・・長野の山奥で移住生活を開始!?」と題して、柔道元2000年シドニーオリンピック選手・篠原信一さんが、総面積約500坪の自宅の全貌をテレビ初公開します。
猿被害により被害額が年間9億円と全国で深刻化している中で、篠原信一さんも長野の山奥で夢の移住生活を脅かす猿が大量発生しており、大量の猿に対抗している驚きの結末や自宅の総面積約500坪の全貌について当たり障りなく紹介してみたいと思います。
現在の篠原信一が長野県安曇野市(あづみのし)でチェンソーの資格取得中
番組で特集された当時41歳の篠原信一さんは、妻・篠原幸世さんが社長を務めている廃棄物管理業務などの事業を運営している株式会社マイドスに勤務していました。
当面の目標は美人秘書を雇うというお茶目な回答をしていた篠原信一さんの一言に即座に妻・篠原幸世さんから「しばくぞ」とツッコまれるも、デカくてお茶目なキャラでバラエティ界で大活躍。
その後、ある理由で長野に移住を計画してガリバーハウス並の大豪邸を購入したという噂で番組スタッフが追跡する事に・・・。
番組スタッフが訪れた場所は、長野県安曇野市(あづみのし)でした。
長野県安曇野市(あづみのし)は、移住したい街ランキングで長野県が13年連続1位で、安曇野市(あづみのし)では自宅に温泉が引けるからだそうです。
とある山で頻繁に出没しているという情報を入手した番組スタッフが会いに行って見た姿は、篠原信一さんががチェンソーを使って薪ストーブの薪を作るために伐採の先生・山岸忍さんの山でチェンソーの資格を取得するために伐採をしていました。
チェンソーに関する豆知識
大がかりな伐採をしない個人的な利用の場合は、チェンソーを使用する時は資格は必要ないですが、初心者が一人で大木を伐採は危険ですので経験者や資格取得者に学ばれた方が賢明かと・・・。
伐採の資格を取得するには「伐木等の業務に係る特別教育」という特別教育の修了証が必要で大径木と小径木があります。
大径木とは、胸高直径が70㎝以上の立木、胸高直径が20㎝以上で、かつ、重心が著しく偏している立木の伐木などの業務に労働者を就かせる時は、安全又は衛生のための特別な教育をしなければならないことが義務。
小径木とは、チェーンソーを用いて行う立木の伐木、かかり木の処理又は造材の業務に労働者を就かせる時は、安全又は衛生のための特別な教育をしなければならないことが義務。
胸高直径とは、成人の胸の高さの位置における立木の直径という意味です。
1年半前に購入した築5年の大豪邸の間取りと値段は?
敷地面積は500坪で少し高台にある北アルプスが見える立地条件も抜群な場所に1年半前に購入した築5年の大豪邸ですが、1億円以上すると思いきや気になるお値段は5000万円以下で購入したそうです。
吹き抜けになった玄関の億には25帖もあるリビングダイニングがあり、2階には屋根裏部屋をオシャレにリフォームし、4人の子供も来られるようにと間取りは、6LDKもあるそうです。
篠原信一さんは、2013年3月末に柔道の監督業を引退し、妻・篠原幸世さんが社長を務めている廃棄物管理業務などの事業を運営している株式会社マイドスで働いている時に妻の一言がきっかけで長野に移住を計画が持ち上がりました。
気になる妻・篠原幸世さん言われた一言とは「あなたは性格悪いから土イジリしたら?」と言われたからだそうです。
篠原信一さん自身は「自分の性格の何処が悪いのか全く分からない」と答えていた番組のインタビューの横にいた妻・篠原幸世さんから「普通の人より短気だしキレるし 外面は良い感じにしているけど私にしてみれば なんや性悪い奴」とボロカスに言われて篠原信一さんも苦笑いするしかできない状況に・・・。
篠原信一 vs 大豪邸を囲む猿集団と対抗策とは
近所の人を呼んでバーベキューを楽しむなど長野での生活を大満喫をしている篠原信一さん夫婦ですが、移住生活を脅かす存在が・・・。
脅かす存在とは猿で農作物被害だけではなく、京都府や栃木県では観光客の土産を狙う猿が出現するなど、人への危害が深刻化しています。
移住したい街ランキングで長野県が13年連続1位ですが、安曇野市(あづみのし)でも猿が、頻繁に出没するために家庭菜園を始めても猿に食べられるのではないかと篠原信一さんは、心配をしているそうです。
番組取材中でも篠原信一さんの自宅が猿に囲まれている状況の中で、篠原信一さんとの距離が2mになっても逃げない猿に遭遇するも番組スタッフは近づきすぎてしまい威嚇されてしまいました。
長野に移住を始めた途端の猿問題に篠原信一さんは、どんな猿対策を講じるのかは、現在考察中とのことで番組では猿対策について追い続けるということで特集が終わりました。