テレビ東京『家、ついて行ってイイですか?』の「夏も終わり…2019ビーチで出会った美女!特別編」では「姉妹で1歳を育てる・・・居候する未婚のシングルマザー24歳」と題して、長野県出身の目白大学卒業の姉・せいかさんと文化学園短大卒の妹・ゆきさんの自宅を訪れます。
8月9日に練馬区にあるとしまえんナイトプールで売店で1歳5ヶ月のあいるくんにバナナチョコカスタードを買って交渉成立し、建設会社の事務員として働きながら夢見るプロポーズを待つ姉・せいかさんについて当たり障りなく紹介してみたいと思います。
家賃8万円の間取り1Kのアパートに目白大学卒業の姉・せいかさんと文化学園短大卒の妹・ゆきさんと1歳5ヶ月のあいるくんの3人暮らしをしています。
家賃は折半で姉・せいかさんは、1歳5ヶ月のあいるくんと一緒に建設会社の事務員として働き、妹・ゆきさんはアパレルで働いています。
元々、妹のゆきさんのディズニーのグッズが多かったそうですが、姉のせいかさんが居候として来てからは、あいるくんが住みやすいようにとアンパンマンのグッズが多くなっています。
あいるくんが使っている物は、美人姉妹が小さい頃に使っていたお下がりで、姉のせいかさんが、1歳5ヶ月のあいるくんの為に手作り料理や家事全般を行い、お風呂は3人で入るそうです。
姉・せいかさんは、シングルマザーであいるくんの父親は、当時IT系で30歳で萩窪のキャバクラで働いていた時にお客さんとして知り合いました。
姉・せいかさんは、キャバクラで働いていた時の最高月収は60万円で当時No.1でした。
地元の長野だとデートするとしても家デートが当たり前だった姉・せいかさんにとって上京して1年間ぐらいでも水族館やディズニーランド、東京タワーなど定番なデートコースでも連れて行ってくれるところが大人だなと思ったそうです。
すぐに同棲を始めるとあいるくんの父親は、お酒が好きなだけでなく夜遊びを頻繁にする人だと付き合い始めてから知ったそうです。
悩むだろうと彼氏に相談することもなく妊娠に気付いた時には6ヶ月を経過しており、出産するしないで揉めて子供受け入れられない事で突き放された感が強く、彼氏への気持ちが離れていきました。
病院に行った時に心拍音を聞いてから堕ろすなんて考えられなかった姉・せいかさんは、仕事も即辞めて実家に帰り、出産予定日の付近で妹・ゆきさんも実家に戻り、姉が陣痛が来た時に車かっ飛ばして病院に連れて行ったそうです。
週1だけ3人で”家族”は父親の心を変えるため・・・涙の上京物語
どちらかが結婚とか無い限りは、1Kに3人暮らしを続けるつもりの美人姉妹ですが、出来るだけ姉・せいかさんが結婚して出て行けるようになりたいと思っているのには理由がありました。
妹・ゆきさんは、姉と一緒に甥っ子(あいるくん)の子育てを協力しているだけでなく、姉があいるくんの父親と結婚ができるように応援しているからでした。
実は、姉・せいかさんは週1のペースで父親とあいるくんと3人で会っていました。
当初は、あいるくんの父親は(自分だけ)自由に生きていたい感じが強くて縛られるのが嫌いな人で子供を見ないで携帯ばっかりいじっていたり、会いに来ても何しに来たんだろと超無関心だったそうです。
会い続ける理由は、半分はあいるくんの為で、後は自分の彼が今でも好きという気持ちがあるからでした。
姉・せいかさんは、彼がどこかで変わるんじゃないか、変わってもらうために週1回合う時間を作ることで意識が変わってくるんじゃないかと期待というようりも信じているんだなと管理人は思いました。
妹・ゆきさんも3人で暮らすのは何も苦に感じてないそうですが、あいるくんの父親と結婚はして欲しいという応援している気持ちを明かしていました。
姉・せいかさんの思いが届き始めているのか、あいるくんの父親の気持ちは戻って来てくれているみたいで、息子だという認識も少しずつ出てきて、あいるくんが好きなアンパンマンを録画して見せてくれたり、絶対行ってくれそうにないサンリオにも3人で行くことができたそうです。
姉・せいかさんにも変化が出てきているようで、あいるくんと過ごす時間が大事だとお酒を飲まなくなったそうです。
番組スタッフから「今一番望むものは何ですか?」という質問に対して姉・せいかさんは「プロポーズの言葉」という答えでした。
練馬区のナイトプールでせいかさんと・ゆきさんの家について行ったら・・・いつか家族になることを願い、一途に化続ける女性に出会えました。
管理人も勝手ながら、姉・せいかさんのインスタグラムの育児アカウントにシングルマザーという無くなり、あいるくんと彼氏と3人で笑った写真が追加されることを願います。