日本テレビ系列『有吉大反省会』では「親子や夫婦が直接謝罪する衝撃のカミングアウト2時間スペシャル」と題して、新婚で第1子を妊娠中で逆子状態になっていることを明かしている高橋ユウさんの母親・高橋ペンさんが「娘の旦那でK-1ファイターの卜部弘嵩さんが好きすぎて、もはや男として見ている」ことを反省します。
日本人の父親とスペイン系フィリピン人の母親の間に生まれたハーフで、母親・高橋ペンさんがアーティストや歌手に憧れていた事から娘をあくびで鼻の穴が広がらないように洗濯バサミで鼻を挟んだり、3歳からモデルポーズを叩きんで貧乏を活用した子育て術をしてきた母親・高橋ペンさんと禊について当たり障りなく紹介してみたいと思います。
高橋メアリージュン&ユウ姉妹の母親・高橋ペンのモデル教育がスゴイ
フィリピンから日本に出稼ぎにきていた母親・高橋ペンさんは、京都・祇園のパブで歌う仕事をしていた時に高橋豊さんと出会い、お店を辞めさせて結婚し、フィリピン首都マニラにあるソフィテルフィリピンプラザで結婚式を挙げた。
日本人の父親・高橋豊さんとフィリピン首都マニラ出身のスペイン系フィリピン人の母親・高橋ペンさんとの間に2男2女の子供に恵まれています。
- 姉・高橋メアリージュン(ファッションモデル)
- 兄・高橋源治(絵画アーティスト)
- 妹・高橋ユウ(ファッションモデル)
- 弟・高橋祐治(プロサッカー選手)
牛乳販売会社を経営していた父親・高橋豊さんですが、姉・高橋メアリージュンさんが中学1年生の時、高橋ユウさんが小学4年生の時に倒産し、子供たちが遊ぶブランコやログハウスなども所有していた豪邸に住んでいましたが、2階建ての小さな庭がある家に引っ越しすなど かなりお金に困窮する生活を強いられることに。
困窮した生活のエピソードを2014年11月3日に放送された『有吉ゼミ2時間SP』で語っている
- 日々の食事は焼肉のタレをかけた白いご飯
- 公園のアリがおやつだった
- クリスマスは特別に卵をのせたインスタントラーメン
- 姉・高橋メアリージュンさんのオーディションの時、従姉妹に車を借り一般道路で8時間かけて滋賀から湘南に向かった
- 服が買えないため、母親・高橋ペンさんのおさがりを着用していた
- 姉・高橋メアリージュンさんは金銭的困窮から一時アメリカの叔母に預けられたことがある
といった壮絶な貧乏生活でした。
アーティストを志していた元ダンサーの母親・高橋ペンさんは、姉は3歳の頃から頭の上にみかんを乗せてウォーキングしたり、鼻を高くするために鼻を洗濯バサミでつまむなど、幼い頃からモデルになるための英才教育を施されていました。
他にも小さい頃から「冬でも日焼け止めを塗りなさい」、「冷えは大敵だから、毎日湯船に浸かりなさい」など、数え切れないほど言われ続けて幼少期から美容好きになり、妹・高橋ユウさんも小さい頃から姉の影響を受けている。
会社が倒産後でも希望を捨てなかった母親・高橋ペンさんは、家計が厳しく食べるものが少ない状況でも「モデルになったら体型維持が必要だからお肉を我慢する練習をしましょう」と娘たちに言い聞かせて逆境に負けないポジティブな子育て術を明かしています。
『有吉ゼミ2時間SP』の番組終了後に妹・高橋ユウさんは、自身のTwitterに「母は私のスーパーマンです。母の辞書に不可能という言葉はありません」と投稿して貧しくも明るい当時の生活を振り返っている。
高橋家の女性陣は母親・高橋ペンさんのおかげで、ポジティブで美の英才教育で美容好きであることが分かりました。