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六代目神田伯山の初恋相手(宮﨑かの子)の現在の職業や結婚事情は

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テレビ朝日『あいつ今何してる?&そこの○○止まりなさい!合体3時間SP』では、真打昇進を果たしたばかりの神田松之丞の名を改め、六代目神田伯山を襲名し、現在日本一チケットの取りづらい講談師が初恋のマドンナ的な存在だった女子同級生・宮﨑かの子さんと再会。

 

宮﨑かの子さんに告白までされていたのに「まだ早い」と断ってしまったと当時を振り返る六代目神田伯山さんの21年越しに衝撃事実連発と思いもよらぬ過去の真相が明らかになった内容について当たり障りなく紹介してみたいと思います。

六代目神田伯山(本名・古館克彦)の初恋エピソードは?

歯に衣着せぬ毒舌キャラでバラエティー番組に引っ張りダコの六代目神 田伯山さんですが、本性は謎に包まれていますよね。

テレビ朝日のレギュラー番組『松之丞カレンの反省だ!』で共演している滝沢カレンさんから「自分の事言わないのに私の事スゴく聞いてくるから何も知らない」と1年弱共演していても何も知らないそうです。

他にも滝沢カレンさんは、中学2年生の時の初カレの話をしたのに六代目神田伯山さんから何も教えてくれない事を明かし、余計知りたいという事で今回は、謎多き毒舌人気漫談師が初恋相手を明かした事で完全崩壊に?

番組スタッフに「僕の勝手な勘違いかもしれないですけど宮﨑さんは多分、僕のこと好きだった」と男の勘と言いながらも、バスケ部にも宮﨑かの子さんは僕を見に来てましたと語り始めた六代目神田伯山さん。

中学3年生のある日、宮﨑かの子さんの好意を確信した出来事のエピソードが始まりました。

バスケットボールの部活が終わって放課後に「ちょっと話があるんだけど・・・」と声をかけられた六代目神田伯山さん。

おぼろげながらも「ふるちゃん(本名・古館克彦)って良いよね」と好き的な告白をされた感じな事を言われたが、男として自身がなかった六代目神田伯山さんは自分を守るために「まだ早い」と返事したそうです。

六代目神田伯山さんの初恋の人は、宮﨑かの子さんで高校時代もそればっかり考えていたほど好きだった事を番組のインタビューで明かしたことで21年前の六代目神田伯山さんの記憶と宮﨑かの子さんの記憶の答え合わせを見てみましょう。

宮﨑かの子さんの記憶では「小学生からの付き合いなので友達としては好きだけど、彼の言っている全てのくだりが・・・全く覚えてないです バスケ部だったんだ」と全く記憶が噛み合わず。
※番組スタッフは宮﨑かの子さんに1時間かけて記憶の全てを掘り返してもらったそうです

六代目神田伯山さんと初恋の人・宮﨑かの子さんは「仲が良かった記憶はあるものの告白した事も好きだった事もない・・・」と、ミステリーのような記憶の食い違いでは、番組スタッフは終わりません。

この謎を解くために2人をよく知る第三者の意見を確認することに・・・。

その第三者とは中学時代に六代目神田伯山さんは、同級生の小林信言さんと、よく放課後に2~3時間キャッチボールをしていたそうで、その時に小林信言さんも宮﨑かの子さんが好きで三角関係だった事をインタビューで語っていました。

そこで、同級生の小林信言さんから真相を聞くと・・・そう卒業式間近の時に別の女子に体育館裏に呼び出されていた記憶を書き換わっている事が判明。

宮﨑かの子さんが、六代目神田伯山さんに恋心を抱いていた印象について「それはない!」と断言した同級生の小林信言さんの理由は「たまに話してる風景はあったと思うけど そんなに頻繁に惹かれ合って話している感じではなかった」からでした。

憧れとして「そうあったら良いな・・・」と夢オチみたいになったのかも?

 

結果

六代目神田伯山(本名・古館克彦)さんの勘違いでした。

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六代目神田伯山(本名・古館克彦)の初恋・宮﨑かの子の生い立ちは?

番組スタッフは、東京都港区にある東京メトロ千代田線・赤坂駅前で待ち合わせ、駅から徒歩5分のオフィスに向かいました。

オフィスで出迎えてくれたのは姉・宮﨑詩子さんで、姉と共に日本が直面する社会問題のアシストをする画期的なサービスを広めようと働いていました。

人形のセレクトショップを営む両親の間に東京都豊島区に生まれた宮﨑かの子さんは、アートな家庭環境で育ちました。
※父親は人形作家で教室も開いていた

豊島区立池袋第三小学校に入学した宮﨑かの子さんは、六代目神田伯山(本名・古館克彦)さんと出会いました。

宮﨑かの子さんから見た当時の六代目神田伯山(本名・古館克彦)さんの印象は「頭は良かったし、ユニーク。あと優しかったです。なんか繊細な感じ」だったそうです。

豊島区立道和中学校(現:西池袋中学校)に共に進学した宮﨑かの子さんと六代目神田伯山(本名・古館克彦)さんは高校から別々の進路に分かれてしまいます。

六代目神田伯山(本名・古館克彦)の場合

六代目神田伯山(本名・古館克彦)さんは、帰宅になる男子校の私立聖学院高校に進学し、高校2年生の時に6代目三遊亭圓生さんの「御神酒徳利」を聴いて感銘を受けて落語の世界に引き込まれていきました。

高校卒業後、六代目神田伯山(本名・古館克彦)さんの心を大きく動かしたのが、立川談志さんの「らくだ」を聴いて大ファンになって追っかけをする程、心を奪われたそうです。

その後「一人芸」の魅力と可能性に気づき、講談・落語・浪曲を自分の進路として考え始め、武蔵大学経済学部に進学。

大学卒業後、六代目神田伯山(本名・古館克彦)さんは、2007年11月に人間国宝の講談師・三代目神田松鯉に入門して念願の講談師になり、29歳の時(2012年6月)に中席より二ツ目に昇進。

2018年に第35回浅草芸能大賞新人賞受賞、2019年に平成30年度花形演芸大賞金賞受賞を経て、2020年2月11日を以て真打に昇進するとともに、同日新宿末廣亭での襲名披露興行より44年間空席だった6代目神田伯山を襲名。

 

初恋・宮﨑かの子の場合

宮﨑かの子さんは、工芸・デザインを学べる専門学校の都立工芸高等学校に進学して金属(銀・銅・鉄など)・ガラス・宝石など手作業で加工して作品を作るアートクラフト科で腕を磨きました。

高校卒業後は目白の漁師の人形店を姉と共に引き継ぎ、家族でそれぞれが布を使ったオブジェやコサージュなどを制作して百貨店の催事に出店するなど精力的に活動していました。

順調に好きな事を仕事にした宮﨑かの子さんでしたが、23歳の頃に祖母が認知症気味になって20代前半で介護生活が始まりました。

認知症が進行した祖母は脳出血から半身麻痺になり、言葉も喋れない失語症が発症して話したり表情でやり取りするのも難しい状況で在宅介護をしながら仕事やバイトに行っていたそうです。

最後まで家族の愛情を受け続けた祖母は2012年、94歳で家族に見守れながら永眠。

30歳になった宮﨑かの子さんは介護が終わり、創作活動に再び力を入れようとしましたが、2018年7月に約4cmのしこりが発見され、乳がんステージⅡと診断されました。

半年間抗がん剤治療を受けてから2019年1月に右側の胸を全摘出手術して現在はホルモン療法の治療をしながら薬の副作用でとても疲れやすくなりながらも少しずつ慣れ始めて新たな仕事に復帰。

その仕事は、姉の宮﨑詩子さんから誘いを受けて始めた仕事で、人形を使って”ある人たち”を幸せにする画期的なビジネスでスタートアップベンチャー企業の経営企画室のメンバーとして参加している。

具体的には、ロボット工学の世界的権威の石黒浩*大阪大学教授が開発した無機質な表情のアンドロイドロボット「テレノイド」を使って、遠隔操作で動き、マイクで話せば、そのまま喋る人型ロボットを使って養護老人ホームで活用しています。
※黒柳徹子さんやマツコ・デラックスさんのアンドロイドも製作した、その道の第一人者

番組で密着した特別会後老人ホーム「ゆめパラティース」では、1人静かに座っている時間がほとんどだという入居者の方に「テレノイド」を活用する事で明るい表情になり、好きな食べ物や家族の事など語りかけていました。

「テレノイド」が無機質に見える表情にも理由があり、接する人それぞれが誰かを思い浮かべて感情移入できるように、あえてキャラクターを感じさせないデザインにしているそうです。

宮﨑かの子さんは、当時の私達が祖母を介護していた時に「テレノイド」が欲しかった、会ったら良かったなとスゴく思ったそうです。

現在、宮﨑かの子さんは姉と共に祖母の認知症で苦労した記憶を胸に「 テレノイド」を全国に広めるために講演活動や会話の指導などに励んでいる。

宮﨑かの子さんは、32歳の時に出会った男性と一緒に暮らしているそうです。


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