読売テレビ制作・日本テレビ系列『ダウンタウンDX』では「ダメな家を見て我が家直せ!風水で見る芸能人ダメ家一斉検挙スペシャル!」をテーマに番組おなじみの人気風水師・李家幽竹さんがダメ家の玄関編・キッチン編・リビング編・トイレ編で鑑定します。
韓国・李王朝の王族のための風水の知識を継ぐ家に生まれた19代目風水師で、正しい風水の知識を継承しそれを伝えていく「一般社団法人李家幽竹空間風水学会」を立ち上げている李家幽竹さんの年齢や本名、旦那の画像、職業、自宅の場所について当たり障りなく紹介してみたいと思います。
李家幽竹の経歴「19代目風水師」とは?
風水とは・・・
古代中国の思想で、都市、住居、建物、墓などの位置の吉凶禍福を決定するために用いられてきた、気の流れを物の位置で制御する思想
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/風水
風水は、中国の殷・周時代(紀元前10世紀以前)が起源とされており、5000年前から存在するもので占いとは違います。
マイナビウーマンの「風水とは何? 風水の効果と基礎知識 #李家幽竹の風水ハック」という記事で李家幽竹さん自身が風水について
風水では、運は生まれ持ったものではなく、後天的に得るものだと考えます。たとえば、「男運がない!」と思っている人は、男運がない環境をつくっている自分に原因があるのです。
筋肉を鍛えるための筋トレと同じですね。風水も実践しなければ運が身につきません。
引用:https://woman.mynavi.jp/article/190921-3/#anchor-2
つまり、未来を予言するものではなく、現状をよりよくするために環境を変えることによって運気を呼び込むといったところでしょうか。
李家幽竹さんは、19代目風水師という肩書きがあります。
もう少し、詳細を調べてみるとWikipediaでは”韓国・李王朝の王族の中で、王家のための風水の知識を継ぐ家に生まれ”という情報が記載されていました。
※李家幽竹さん自身は、東京都生まれ
歴史に詳しくない人には”韓国・李王朝”といわれても、いつの時代?と分からない人もいるかもしれませんね。
“韓国・李王朝”とは、1392年に李成桂により建国してから1897年の間、朝鮮半島に存在した国「李氏朝鮮」のことです。
李家幽竹さんの家系は、かなりの御歴々ということです。
李家幽竹さんは、後継者として3歳から修行を始め、風水を研究しながら広めることに人生を捧げてきたという経歴で、風水師の中でもサラブレッドのような人物のようです。
活動内容をまとめると・・・
- 現在までに出版した書籍は200冊を超え(累計700万部数以上)
- 一流企業とのコラボレーション商品のプロヂュース
- 企業や個人の風水鑑定
- テレビ、雑誌、スクール運営
- 正しい風水の知識を継承しそれを伝えていくプロフェッショナルな人材を育成するために「一般社団法人李家幽竹空間風水学会」を立ち上げ
李家幽竹さんの存在で風水師を生業にしている人にとってテレビ、雑誌の仕事をするのは厳しい状況かもしれませんね。