2016年4月11日、フジテレビ系列『痛快TV スカッとジャパン』では、ムカッとする出来事が起きた時にイケメンがイケメンならではの解決策でスカッとさせてくれる「イケメン神対応」に、困った人の元に現れて、次々と解決に導く紳士の宇賀神圭吾 役を演じる福山雅治さんが出演です。
今回は「バーの神店員」、「迷子の神対応」、「バスの迷惑客に神対応」の豪華3本立てということです。2014年3月26日『笑っていいとも!』のテレフォンショッキングのコーナー以来、約2年ぶりにバラエティー番組に出演する福山雅治さんについて当たり障りなく紹介してみたいと思います。
『痛快TV スカッとジャパン』のイケメン神対応福山雅治のあらすじ
「バーの神店員」
バーで一人で飲んでいた平松里奈(大後寿々花さん)に、たちの悪い客(渋川清彦さん・板倉チヒロさん)が絡んできたため、仕方なく帰ろうとしたその時にイケメン店員・宇賀神圭吾(福山雅治さん)が機転の利いた神対応でスカッと解決する。
「迷子の神対応」
公園で迷子になって泣いている女の子(吉澤梨里花さん)がどうすることもできずに困っていました。そこに意外な場所から現れたイケメン男性(福山雅治さん)が心優しい神対応でスカッと解決する。
「バスの迷惑客に神対応」
病院からの帰り道にバスの中でイヤミなおばさん軍団に遭遇した山本佐和(水野美紀さん)は、イヤミなおばさんの勢いに負けてしまい、席を譲ろうとした山本佐和(水野美紀さん)の元に颯爽と現れた福山雅治さんが、超イケメンな神対応でスカッと解決する。
Wikiより詳しい?福山雅治のプロフィール
出典:http://www.gettyimages.co.jp
名前:福山 雅治(ふくやま まさはる)
愛称:ましゃ
生年月日:1969年2月6日
出身地:長崎県長崎市
身長:181cm
血液型:O型
最終学歴(出身高校):長崎県立長崎工業高等学校
職業:俳優、シンガーソングライター、作詞家、作曲家、編曲家、ラジオDJ、写真家、音楽プロデューサー
配偶者:吹石一恵(女優)
活動期間:1988年 –
レーベル:BMGビクター(1990年 – 1999年、現:アリオラジャパン)、ユニバーサルミュージック(2000年 – )
事務所:アミューズ
YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/user/MasaharuFukuyama
Facebook:https://www.facebook.com/fukuyamamasaharu.official
福山雅治オフィシャルファンクラブ”BROS.”の公式Twitter(ツイッター):@BROS_1991
公式サイト:福山雅治オフィシャルサイト
【主な作品】
テレビドラマ
1993年 『ひとつ屋根の下』
1995年 『いつかまた逢える』
1997年 『ひとつ屋根の下2』
1998年 『めぐり逢い』
1999年 『パーフェクトラブ!』
2003年 『美女か野獣』
2007年・2013年 『ガリレオ』
2010年 『龍馬伝』
2016年 『ラブソング』
映画
2008年 『容疑者Xの献身』
2013年 『真夏の方程式』
2013年 『そして父になる』
【受賞歴】
1995年 第4回 ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主題歌賞『HELLO』
1996年 第10回 日本ゴールドディスク大賞 ベスト5・シングル賞『HELLO』
2000年 第14回 日本ゴールドディスク大賞 ロック・アルバム・オブ・ザ・イヤー『MAGNUM COLLECTION 1999 “Dear”』
2001年
第15回 日本ゴールドディスク大賞 ソング・オブ・ザ・イヤー「桜坂」
第1回 山本健吉文学賞 (歌詞部門)『桜坂』
2002年 第16回 日本ゴールドディスク大賞 ロック・アルバム・オブ・ザ・イヤー『f』
2004年 第18回 日本ゴールドディスク大賞 ソング・オブ・ザ・イヤー『虹/ひまわり/それがすべてさ』
2008年
第55回 ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演男優賞『ガリレオ(第1シーズン)』
第55回 ザテレビジョンドラマアカデミー賞 ドラマソング賞『KISSして』(KOH+)
2010年 第2回 観光庁長官表彰(国内観光振興)
2011年
第19回 橋田賞 『龍馬伝』
第48回 ギャラクシー賞 個人賞(テレビ部門)『龍馬伝』
2014年
第35回 ヨコハマ映画祭 主演男優賞『そして父になる』・『真夏の方程式』
第37回 日本アカデミー賞 優秀主演男優賞『そして父になる』
第28回 高崎映画祭 最優秀主演男優賞『そして父になる』
2015年
第29回 日本ゴールドディスク大賞 ベスト5アルバム『HUMAN』
第26回 香港国際流行音楽大賞 Top Japanese Gold Song 金賞『HUMAN』・Top Artist Japan 金賞
第57回 輝く!日本レコード大賞 特別賞
2016年
第30回 日本ゴールドディスク大賞「企画・アルバム・オブ・ザ・イヤー」 『魂リク』
中学時代は、ブラスバンド部の部長で担当楽器はホルンでした。兄の影響で中学1年生の時からギターを弾き始め、中学2年生の頃に友人とバンド「不死鳥(フェニックス)」を結成し、卒業式前日に学校の体育館にて最初で最後のライヴを行ったそうです。
※それとは別に兄とバンド「LAR」を組んでTHE MODSやARBなどのコピーをしていました(兄はドラム、福山雅治はギター)
地元で5か月のサラリーマン生活をしていましたが音楽への未練が断ち切れず、少女隊のバックバンドを目指していましたが、自分の目標を周囲に漏らすのが恥ずかしくて古着屋になると言って18歳で上京しました。
※上京する時、夜行列車の中でお金を盗まれないように靴下の中に20万円を入れていた
アルバイト生活をしながらも1988年に「アミューズ・10ムービーズオーディション」に応募し、最終選考に残ったことを伝える郵便が手違いで届いていなかったため、福山雅治さんは落ちたと思いドライブに出かけました。
車のマフラーが脱落し、修理しようとアパートに戻るとオーディションの連絡が電報で届き、慌てて遅刻ながらもオーディション会場に駆けつけて受けさせてもらい、合格して映画『ほんの5g』でデビューしました。
※映画出演を決める時に「映画でもドラマでもなんでもいいから、とにかく知名度を上げて最終的にアーティストとして成功する」という目論見があったようです
1990年3月21日、シングル「追憶の雨の中」でデビューしました。
1991年10月18日から12月20日に放送されたTBS系列金曜ドラマ『あしたがあるから』で若村良一 役で出演しました。
※福山雅治さんは、あくまでもミュージシャンになるのが夢だったので出演依頼を断っていましたが、尊敬するロックバンドARB(エーアールビー)のボーカリスト石橋凌さんや映画『狂い咲きサンダーロード』で主演した山田辰夫さんが出演するという理由で出演しました
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