2017年3月14日、日本テレビ系列『眠れる森の美術館』では素晴らしく美しい芸術品の値段を予想しながら、「日本の宝飾品ブランド・ミキモト」、「多くの人を虜にする草間彌生作品」、「大塚国際美術館」のとんでもない値段がつくまでの深いわけを紹介します。
出典:http://music-book.jp/
パリにあるディープなマーケット「蚤の市」に36年間通っている美術鑑定士・小久保 元明さんが見つけた美術品や150年前に伝わった技術を今も脈々と受け継いでいる横浜家具、信楽焼の産地・滋賀県で作られているレプリカ工場など当たり障りなく紹介してみたいと思います。
日本の宝飾品ブランド・ミキモト本店に眠る最高峰真珠ネックレス驚きの価格は????万円!?
MIKIMOTO The Best Of The Best (ザ・ベスト オブ ザ・ベスト) 1,800万円
6ミリ~9ミリの真珠300個と49.69カラットのダイヤで構成されたネックレス 6,500万円
冨岡 修さんの山に1年のうち75日しかとることができない山の中で眠る白い宝物(タケノコ) 1カゴで???万円
一般のタコノコ 1カゴ(1.2kg) 2,000円
合馬タケノコ 1カゴ(1.2kg)10,000円
1992年発表の草間彌生作品『赤かぼちゃ』を購入した人は誰?
版画作品で136枚刷られている作品ですが、7年前に久本雅美さんが購入した1人として紹介されました。当時は50万円で購入したそうです。現在では300万円の価値があるそうです。
※2015年のオークションでは224万円で落札されたそうです
52歳の事務職・大坂恵一さんが給料で買った草間彌生さんの絵が20年前に約13万円で購入したものが現在では500万円だそうです。
サラリーマンが給料で買った20年前に500万円で購入した草間彌生さんの絵が現在では衝撃の4億円になっています。
100億円が眠るといわれている秘密のマーケットとは?
世界中の美術品を鑑定して40年のプロの美術鑑定士・小久保 元明さんがパリにある世界で一番大きい蚤の市に買い付けで36年間も通っているそうです。
蚤の市の大きさは東京ドーム4個分もあり、そこで見つけたエルメスのバッグを860ユーロ(約10万円5000円)を600ユーロ(約7万3000円)に値引きして購入しました。
※レートは2017年3月14日の時点
日本に戻って細部にわたって鑑定した結果、アンティークの本場イギリスでは100万円の価値になったようです。
150年前にヨコハマ港に異人が運んだ横浜家具が???万円?
世界が認めた幻の名画のゴッホ「ヒマワリ」のレプリカがスタジオに衝撃の????万円!?
約400億円をかけて設立し、展示数は1000点を超え、全て見て通るには約4km
1,000万円