2017年5月21日、TBS系列『情熱大陸』では2012年から行われてきた世界で「最強棋士VS.最強将棋AI」と銘打って「将棋電王戦」が2017年で幕を閉じますが、将棋AI「PONANZA(ポナンザ)」のプログラマー・山本一成さんが密着されます。
幼い頃からの将棋愛好家でアマチュア5段の腕前を持ち、東大工学部の頃から将棋ソフト開発から第2回「電王戦」で初めて現役棋士を破るという快挙を成し遂げ、現役のタイトルホルダー・名人の佐藤天彦プロ棋士との勝負の結末と山本一成さんと美人妻(嫁)・藍さんを含めて当たり障りなく紹介してみたいと思います。
Wikiより詳しい?山本一成のプロフィールと経歴・学歴
出典:
名前:山本 一成(やまこと いっせい)
生年月日:1985年
出身地:
血液型:
出身高校:
出身大学:東京大学 工学部
最終学歴:大学院総合文化研究科広域科学専攻
趣味:ダンスダンスレボリューション
資格:アマチュア将棋 5段
休日の過ごし方:妻と二人でジムに通う
Twitter(ツイッター):@issei_y(https://twitter.com/issei_y)
ブログ:山本一成とPonanzaの大冒険(http://ponanza.hatenadiary.jp/)
東京大学在学中に留年した山本一成さんが何かに挑戦しようと決めた際に苦手意識を持っていたコンピュータと得意な将棋を組み合わせて克服しようと取り組み始めたことをきっかけに、評価関数の学習手法を参考にしたBonanzaに由来して「PONANZA(ポナンザ)」と名付けました。
開発した当初の「PONANZA(ポナンザ)」は、山本一成さんが6枚落ちで将棋を指しても勝てるほど弱かったそうです。
2009年にコンピュータ将棋協会が主催している「世界コンピュータ将棋選手権(第19回)」に出場し、一次予選参加24チーム中13位で敗退しました。2011年の「世界コンピュータ将棋選手権(第21回)」初めて決勝リーグに進出。
第21回と第22回世界コンピュータ将棋選手権の連続して決勝リーグに進出していた将棋ソフト「Blunder」の開発者の下山晃さんが「将棋電王トーナメント(第1回)」より「PONANZA(ポナンザ)」の開発に参加。
2013年、毎年11月頃に開催されている電王戦本戦に出場するソフトを決める「将棋電王トーナメント(第1回)」では優勝して賞金250万円と電王の称号を手にしました。
※将棋電王トーナメントは継続開催されるが、電王戦は2017年限りで終了
2012年3月30日、株式会社ドワンゴが主催するプロ棋士と将棋AIとの非公式棋戦「第2回将棋電王戦」の第2局で当時、佐藤慎一 四段に正式ルールで行われた現役のプロ棋士戦で手数は141手、消費時間は佐藤四段が3時間59分(残り1分)、「PONANZA(ポナンザ)」が3時間31分(残り29分)で初めてコンピュータが勝利※。
※2008年にはトップアマチュア、2010年には女流棋士最強の1人・清水市代女流王将、2012年1月14日に米長邦雄永世棋聖などコンピュータが勝利したことがある
2014年(29歳の時)に、藍さんと結婚をしました。
Wikiより詳しい?山本一成の妻 藍のプロフィールと経歴・学歴
出典:http://special.nikkeibp.co.jp/
名前:山本 藍(やまもと あい)
生年月日:
出身地:
血液型:
出身高校:
出身大学: