2017年6月13日、関西テレビ制作・フジテレビ系列『セブンルール』では2012年に「芝生の上を歩くような心地よさ」をモットーにシューズブランド「サキアス」を立ち上げた瀧見サキさんが出演です。
シューズデザイナーの瀧見サキさんの作るハイヒールは「女性たちを幸せにする」といわれており、代表作「カトリーヌ」をはじめ一流ファッションデザイナーや伊勢丹のバイヤーなども注目されている瀧見サキさんの「セブンルール」について当たり障り無く紹介してみたいと思います。
Wikiより詳しい?瀧見サキのプロフィールと経歴・学歴
出典:https://4meee.com/
本名:瀧見 サキ(たきみ さき)
生年月日:1977年??月??日
出身地:
血液型:
身長:
体重:
スリーサイズ:B W H
カップ:
出身高校:
出身大学(最終学歴):
配偶者:瀧見憲司(DJ、)
瀧見サキさんの小さい頃から何かになりたいという訳でもなく両親の教育方針に従ってきた生活だったそうです。ただ父親はトラッド(きっちりとしたスタイル)な人で母親はかなり敏感肌で素材や作りがいいものを選んで生活するという環境で育ったそうです。
大学卒業前から東京のオシャレなクラブに行くようになっていた瀧見サキさんは、派手な服を着てハイヒールの靴を履いた時に高揚感が忘れられず、初めてハイヒールを履いた時に心を鷲掴みにされたそうです。
大学卒業後に留学をした瀧見サキさんは、帰国後は一般企業にOLとして就職しました。25歳の時に痛くないハイヒールを作りたいと一大決心で会社を辞めて、ドイツのコンフォードシューズという靴作りの専門学校に入学。
ハイヒールでの問題が痛みだった場合は、ドイツの病理学が元になった外反母趾とかトラブルを治療するための靴「コンフォートシューズ」が役に立つと思い、本を読みあさったり、著者に会ったりもしたそうです。
そうしていく内にドイツ整形靴技術者と出会い、ハイヒールを履いた状態のつま先立ちの模型を作ってもらったことがきっかけで意識改革ができて伝統的な靴の製法と人体の科学を取り入れ始めました。
※瀧見サキさんは、ドイツ整形靴について勉強したりシューフィッターのフィッターの資格を取得している
専門学校では伝統的な靴作りと授業以外の時間は独学で人の骨や筋肉の動きを知るために解剖学を学び、足に関する基礎知識と靴合わせの技能「シューフィッター」の観点から考察を重ね続けて血流にこだわった設計、ヒールの高さは7.5cm、機能だけでなくでサインも重視したハイヒール(靴)を制作しています。
瀧見サキさんのセブンルールとは?
瀧見サキさんのセブンルール① ヒール高は7.5cm
脚を一番キレイに見せられるヒールの高さは、7.5cmだそうですが、それ以外にも骨や筋にかかる体重と腰にかけて伸びる神経への衝撃を調べたそうです。
負担が少ないぎりぎりのところが7.5cmであることが10年をかけて導き出した答えだそうです。
瀧見サキさんのセブンルール② 毎日 子供には万葉集を読む
2006年に結婚して1児の母親でもある瀧見サキさんは毎日、子供のために万葉集を読む時間を設けているそうです。
瀧見サキさんのセブンルール③ 毎日 自分が作った靴を履く
自分が実感したことだけを形にしてくそうです。
瀧見サキさんのセブンルール④ わからないことはすぐに人に聞く
瀧見サキさんのセブンルール⑤ 新月の日に願い事を書く
瀧見サキさんのセブンルール⑥ パンツは黒 トップスは白
靴で表現するために、今まで派手な服を着ていたそうですが、今現在はパンツは黒、トップスは白で黒子に徹しているそうです。