日本テレビ系列『世界一受けたい授業』では「なぜアフガニスタンに生涯を捧げた? どうして命を奪われたのか?」と題して、2019年12月4日にアフガニスタンで農業支援中に凶弾に倒れた医師・中村哲さんの生涯と功績について共に活動した目黒丞さんが語ります。
干ばつで苦しむ人々を救うため1年で600本もの井戸を掘り、大胆な発想により全長約25kmの用水路を独学で建設で砂漠を緑の大地に変え、ノーベル平和賞の候補にもなったことがある中村哲医師の経歴や功績、アフガニスタンに残った理由など当たり障りなく紹介してみたいと思います。